Cafe Ichigo

 "無題" 「♪〜♪〜〜♪〜♪〜」 石で作られた壁のためか、それとも何の音もしない地下のためか、 きっと風呂場で歌っているのであろう歌が聞こえた。 「やけにご機嫌だな。店長」 「!・・・佐久真かぁー、はぁ・・やったらめったら吃驚するじゃんかー。」 歌を歌っていた本人は体を此方に向け向かい合った状態で言った 「んー・・・そんなに私が歌ってるのって変ー?」 「意外だなってだけだって、歌声かって予想以上に綺麗だしさ、」 「ふっ、らしくないねぇー。佐久真の口から綺麗なんて単語さー。」 「俺だってキレーなもんにはキレーって言うってぇの。・・ところで、」 「何ー?」 「急がなくっていいのか?開店1時間前だぜ?」 「え``・・・・・」 やけに困ったような表情をすると「早くしないと」と一目散に風呂から上がり服を着た 「ちょ、佐久真っ!!悪いんだけど他の子が来たらもうちょっとで来るって言っておいてっ!!」 「はいはい。急いでお前も来いよ??」 「分かってるってーっ!!ああああっやばいってば!!!」 そういい残すと走って風呂場を立ち去っていった 「・・・全く・・・よくやるよな。」 「はぁー」と一息ため息をつくと同じように佐久真も風呂場を後にした。 「ま、・・・大分軟らかくはなったか。」 ポツリと言い残して、 ______________________________________ 何か最終的に何が言いたかったのかがわからん。 店長が歌を歌ってるところを聞いてみたかっただけです。はい。・・・すんません← ちゃんと話の構想考えろよってとこだよ・・全く・・・・←自分だろ _______________________________________ >>Back to noveltop